残業したくないグラフィックデザイナーなら知っておきたい、作業の効率を上げるための3つの仕事の本質

残業したくないグラフィックデザイナーなら知っておきたい、 作業の効率を上げるための3つの仕事の本質

グラフィックデザイナーとて世の中に沢山ある仕事のうちの1つ。そして効率化の本質は、突き詰めていくと結局どの仕事でも共通していることが多いですよね。
ということで、デザイン作業を少しでも効率的に進める上で私が実行している、小手先のテクニックではない、本質的な仕事の仕方についてまとめました。

1.作業フローを細分化して紙に書き出し客観視。ムダを洗い出して改善方法がないか探る。

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これはとても面倒な作業ですし、時間もかかりますが、とても大事なことだと思います。
要はPDCAサイクルを、デザイン作業にもを取り入れる、という話です。

このムダを見極め分析する作業を、頭の中だけで考えてやろうとすると、全体像が中々見えてきません。
作業をしながら、殴り書きでいいのでそのフローを紙に書き出す。
そうすることで、フローの全体像を客観的に見つめることができ、「ひょっとしてこの作業ってもっと短縮できるんじゃないの…?」と、ムダに気付きやすくなります。

毎日何気なく行っている作業フロー、制作方法に疑問を持ち、何かいい改善方法はないか改めて考え、リサーチし、試してみる。

そのためには日々の情報収集が大切になってきます。
ドンドン新しいサービスやテクノロジーが生まれては消えていくのでリサーチするだけでも大変ですが、アンテナを貼って貪欲にならないとあっという間に時代に取り残されてしまいます。

もちろん改善方法がないこともありますが、大切なのは改善方法を見いだすことだけではありません。問題点を発見しようとする視点を持つことに意味があります。
PDCAサイクルはどの仕事にも応用できるので、若いデザイナーさんこそ是非意識してやってみるといいと思います。

2.「考える作業」、「手を動かす作業」を分ける

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デザインの仕事をするとき
あらゆる仕事には、「考える作業」、「手を動かす作業」がありますよね。
それはデザイン作業においても例外ではありません。

デザイン作業における「考える作業」の例
・参考になる他のデザインを見ながら全体のデザインテイストを考える
・レイアウトのアイデアを練る
・配色を考える
 など
デザイン作業における「手を動かす作業」の例
・原稿を入力する
・画像加工(トリミング、切り抜き等)
・レイアウトを形にする
・キャッチコピーを考える(場合によっては)
 など

これらは、同時にやらない方が早く終わることが多い気がします。
料理する時もそうですが、作りながら材料を小出しに準備していくよりも、始めに材料をまとめて用意してから作ったほうが、よりスムーズですよね。
意識しないとなんとなく同時にやってしまいがちですが、仕事の質が違うので、分けるほうが効率的なんですね。

【参考記事】
シゴタノ!
優先度の高い仕事を片づけるには、まず「考える仕事」と「手を動かす仕事」を分ける

3.同じ作業は、まとめてやる。

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これはデザイン作業に限らず家事でもなんでも共通していますね。作業フローを整理して、同じ作業はまとめてやった方が効率はいいですよね。例えばチラシなら、最初に原稿テキストをまとめて入力するとか、画像切り抜きはまとめてやるとか。
アプリケーションを色々行き来しないことも、小さな部分ですが無駄を省けます。

 

まとめ

クオリティの良いデザインを生み出すためには、「考える作業」に時間をかけたいですよね!そのためにも、「手を動かす作業」はなるべくムダなく片付けちゃいましょう!

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