Illustratorでデザインをする上で、「カラーを設定する」という作業はつきものです。
常にやる作業ですから、これを効率的に行うのは、全体の時短を目指す上で外せません。
ということで、私がやっている効率的にカラーを設定する方法やスクリプトを全3回に分けてご紹介。
関連記事
色設定をサクサク【1】基本ショートカット編
色設定をサクサク【2】デフォルトカラーのショートカット編
色設定をサクサク【3】キーカラー配色のショートカット編

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このページでは、初心者の方はもちろんベテランの方でも意外と知らない、最低限使いたい色に関するショートカットについて。
基本的な動作はなるべくショートカットを利用して時短を心がけましょう。

「色なし」「塗りと線入れ替え」「塗り・線 切り替え」などのショートカット

ツールパネルの一番下にあるヤツ。細かくて、マウスでのクリックは非効率。
これらはショートカットでサクサク実行しましょう。


デフォルトのショートカットは

塗りと線を入れ替え Shift+X
色をなしにする /
カラー適用 <
グラデーションを適用 .
初期設定の塗りと線 D

となっています。

「初期設定の塗りと線」を変更したい時

初期設定の塗と線はデフォルトでは塗りが白、線が黒ですが、カンタンに変更できます。
グラフィックスタイルパネルで一番最初にあるのが初期設定のスタイルに対して重ねるように、差し替えたい設定のオブジェクトをoption+ドラッグするだけです。

透明度のショートカット

Illustratorのショートカットは、メニュー項目にないけど実はショートカット設定できる項目ってのも結構あるんです。

透明度の設定もその一つ。ただし10%刻みなので、15%などは設定できません。
それでも、効率化になることは間違いなし!サクサク透明度が変更できます。

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選択中のオブジェクトのカラーをスウォッチ登録

新規スウォッチカラー登録は、 デフォルトではショートカットが割り振られていませんが、 キーボードショートカット > メニューコマンド > その他のパネル > 新規スウォッチよりカンタンに設定できます。ドラッグ操作でのスウォッチ登録は効率が悪いので、ショートカットを設定しちゃいましょう。

■豆知識
「ライブラリに保存する?」にチェックがはいっていると、いつの間にかCCライブラリにスウォッチがガンガン登録されます。特に必要でなければライブラリ保存のチェックは外しましょう。

「ホワイト」「ブラック」をアクションでショートカット

配色するうえで最もよく使う「ホワイト」「ブラック」。これらもアクションを活用すればショートカット化できます。
これは「10倍ラクするIllustrator仕事術」を読んで、こんな方法があったのか!と気付かされました。目からウロコでした。


10倍ラクするIllustrator仕事術 ~ベテランほど知らずに損している効率化の新常識

 

設定はカンタン。
新規アクションを作成して、スウォッチから白または黒を適用させる動作を記録し、ショートカットを割り振るするだけです。

アクションを作るのが面倒な方は、下記よりダウンロードできます。
(このアクションセットには、 色設定をサクサク【1】〜【3】で紹介しているアクションが全て含まれています。)

アクションファイルのダウンロード

一工夫で、さらなる時短

赤(レッド)や、各グレーもショートカットキー

デフォルトのスウォッチに入っている、赤(レッド)や各グレーも何かと使う機会が多いので、アクションを利用したショートカット化をしておくと便利です。
これらもアクションに登録し、アクション上でショートカットを設定できます。
ただし、RGBとCMYKでショートカットキーが変わってしまったり、支給ファイルのデフォルトスウォッチが消されていたりすると面倒なので、その対処法をご紹介しています。
以下の記事にまとめております。

色設定をサクサク【2】デフォルトカラーのショートカット編

キーカラーをショートカットでサクサク適用する

キーカラーは頻繁に適用させるので、マウスでのカチカチ設定は避けたいところ。
上記同様アクションを利用することに加え、ショートカットの幅が広がるようスクリプトもご紹介。

以下の記事にまとめております。

色設定をサクサク【3】キーカラー配色のショートカット編

まとめ

色のことについてまとめたら思いのほか項目が多くなってしまい記事を分けていますが、時短の上でどれも有効になります。ぜひご一読ください。

関連記事

色設定をサクサク【1】基本ショートカット編
色設定をサクサク【2】デフォルトカラーのショートカット編
色設定をサクサク【3】キーカラー配色のショートカット編

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プロフィール

DTPデザイナーを経てちょくちょくWEBデザインもやりつつWordpressをいじりったりしながら日々Illustratorの効率化と、ダンディズムとは何か?を追求しているポールともうします。
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